女性のためのMBAというセミナーに秋ごろ参加しました。5名の女性のパネルディスカッションを見ていたのですが、うち2名はBBT大学院卒業生で、現実味のある意見を多く聴くことができました。その際に、さらに興味が湧き、MBAホルダーになりたい、という意識はあまりなかったのですが、日本企業が海外へ進出していくためのグローバル人材とは何か?同じ仲間とともに考えを深めたい気持ちが強くなり、BBT大学院へ入学し、学ぶことを決意しました。
前述のようにアタッカーズ・ビジネススクールのコンサルティング研修がきっかけです。実はそれまで大前学長のお名前は「何となく聞いたことがあるかな」程度の認識でした。また、業務で海外広告の仕事を増やしていたことから、グローバリゼーション専攻があったことも魅力でした。ただ、グローバリゼーション専攻で必修の海外ワークショップが3児の母親(になる身)としては懸念材料だったので事務局に相談に行ったわけですが、その際のお話にすっかり魅せられてしまい、2週間近くも海外に行けるのか確信のないまま入学(志願)を決定してしまいました。
四国在住の私でも東京在住の方々と同様に、かつ一緒にMBAを学べることが一番のメリットでした。また、私は仕事柄国内・海外出張が多いのですが、時間的な制約がなく、自分の空いた時間を利用して学べるシステムは、画期的で非常に利便性の高いものと感じたためにBBT大学院への入学を決定しました。
社内の研修制度でBBTが提供するプログラムである問題解決コースを受講したことがあり、更に学び続けたいと感じていたからです。会社の同僚は会社を休職して日本の大学でMBAを取得することを選択しましたが、当時、とても業務が忙しく、仕事とMBAを両立する必要がありました。カタールに居ながらにして、ネットさえつながれば授業が受けられることが、BBT大学院に決定した理由です。
大きく2点あります。時間を有効利用できる点と、実践的なカリキュラムであると感じた点です。
BBT大学院は遠隔教育であるために、通学の必要が無く、自分の都合に合わせて学習スケジュールを組むことができます。また、未知の課題に対し、自分なりの解を導き出すための実践的な内容がカリキュラムに組み込まれていると感じました。 そして、大前研一学長から指導を受けることができる点が最後のひと押しとなって、BBT大学院に決めました。
著書を通じて大前学長の素晴らしい考え方に感銘を受けており、直接指導を受けられるBBT大学院に迷わず決めました。また、入学当時は静岡県に在住していたため、遠隔学習で学べることも大きな理由でした。
オンライン教育の仕組みと一流の実務家の教授陣の存在が、BBT大学院に決めた理由です。比較的出張や転勤の多い部署に所属していた私には学習する時間と場所を選ばないBBT大学院のオンライン教育の仕組みが非常に魅力的でした。また、学習の成果を直接実務で活かしたいと思っていましたので、一流の実務家から学ぶことは非常に重要だと考えていました。
かつての日本の大きな成長を支えた貢献者の一人である大前研一氏の指導を受けられることが理由のひとつです。 更には、「RTOCS(Real Time Online Case Study)」と呼ばれる、ハーバードやスタンフォードにはない、現役のコンサルタントが主催する大学院ならではのリアルタイムのケーススタディーができることも挙げられます。また、会社を休職したりすることなく時間や場所にとらわれることなくWeb上のAirCampusで勉強ができることなども大きな決め手として挙げられます。
1)オンラインでいつでもどこでも勉強できること
2)講師の方々が実務・実学の方
3)仲間が世界中に、年齢も人種も関わらずいらっしゃること
上記3つが決め手として挙げられます。
仕事が忙しい上、家庭がある身では、さらに学校に通うというのは時間的に無理でした。そのためインターネットで時間や場所の制約がなく学べる環境は魅力的でした。また、私は起業を目的にしていたので、本質的問題を発見し、解決策を考え実行するという経営に欠かせない問題解決思考の育成に力を入れていたこと、卒業研究である自らの事業計画を実務経験や専門知識のある方に直接指導していただけることが決め手になりました。