問題解決に当たって、情報収集から分析、問題の発見、解決策の提案まで一連の流れで考え行動できるようになりました。同僚と議論していても、その差は歴然と感じるようになり、また周囲もそれを認めています。といっても十分とは全く考えていません。一生かかってもこのようなスキルをマスターできるとは考えていませんが、人生のライフワーク、あるいは到達点として常に意識して精進することを毎日の楽しみに過ごしています。
自分自身の問題、仕事上の問題、毎日の生活での問題をはじめ、どのような切り口で考えたらいいのかがよくわかるようになりました。また、店に入っても、この店をさらに繁盛させるにはどうしたらいいのかを自然と考えるようになりました。そんな自分を煩わしく思うことがないわけではありませんが、ものの見方が広がったということに満足しています。特に仕事の進め方は大きく変わり、本質的問題点を見いだすアプローチ、それに対する解決法、そしていかにして実現するかを明確に意識しながら物事を進めることができるようになったことが最大の成果です。
BBT大学院で学んだことは、仕事上のいろいろな場面で活かされています。例えば、問題解決力や発想法はさまざまな仕事を遂行する上での基礎になっています。他にも、アカウンティングやファイナンスの知識は取引先の分析や交渉において活用していますし、問題発見のためのチャートの作り方は報告書作成時にいつも参考にしています。
グローバリゼーション専攻のネゴシエーションの授業は、Skypeを通じて行う実践形式のものでした。教授と毎回ネゴシエーションのセッションがあり、直後に自分のパフォーマンスに対するフィードバックがあります。これらのセッションの前夜はあまりの緊張とストレスで寝ることができませんでした・・・。しかし、この授業によりネゴシエーション能力に自信がつきました。アメリカではネゴシエーションを行う場面が多々あるので、クラスで習得したノウハウは今も頻繁に活かされています。
学内で、医療機関の経営から組織再編、教育システム改編など様々な場面で重要な計画のプラニングと実行に大いに役立ちました。これまで“ マルドメ”と言われる医療業界でしたが、今後のグローバル化に向けて新たなプロジェクトを実行したいと思っています。
卒業後、タイに転勤。その後転職し、現在部長職を任されております。マネジメントをしていく中で学んだことが活かせていると感じるときは多々あります。例えば、日々よくあることですと、部下の資料を見ても即座に何が課題でどこをどう工夫するとインパクトのあるプレゼンになるかなど、しっかり説明できるようになっています。
具体的には目標管理の策定であったり、業務上で問題に遭遇した時に、どのように解決するか、という型がすぐに頭の引き出しから出てくることが活きている点だと思います。具体的な内容は授業の中で随時触れられると思いますが、どのようなテンプレートを使えばいいのか、どのように情報を入手し整理すればいいのか、ということが習慣として身についてきます。
会社の社長がBBT大学院で学ぶことの意味をよく理解していたので、卒業後の私の意見が数多く取り上げられるようになりました。今は、会社の戦略推進室の室長を担当させていただき、若い社員と複数のプロジェクトを進めているところです。まさに学んだことを社内で実践することができております。
実際、企業を興したことも学んだことの実践かと思います。事業の取り巻く環境、お客様のニーズや競合の特徴から常に商品のポジショニングを考えるようになりました。また、問題解決する際にロジカルシンキングだけではなく、左脳と右脳の両方使う(ロジカルに物事を考え、飛躍のためのアイデアをあふれ出させる)感覚を覚えました。
前例のない問題をゼロベースで考えることが好きになりました。こういった問題はみんな避けて通りたがるのですが、こうした問題に喜々として取り組むことができるのは自分自身にとっても組織にとってもたいへん意味あることだと思います。難しい仕事になればなるほど、仕事を楽しむことができるようになりました。