私は、福岡在住で、学ぶための選択肢が限られています。調べてみたときに、ほとんどの大学では、通学する必要がありることが分かりました。平日は仕事と出張があるため、通学での学びは不可能でした。しかし、BBT大学院は、通信教育で好きな時間に勉強することができるため、これなら私でも続けられると思いました。また、自分のペースで学んでいくことができることに魅力を感じ、まさに私に適したプログラムだと思い、迷わず入学しました。
私は岡山という地方にいるので、大学院に通うために上京することも考えましたが、自分の現在の事業、家族、体力、予算など総合的に考えて時間的、場所的制約がない形で学べることが最もメリットが大きいと判断しました。またもし学ぶのなら現場を本当に理解している一流講師から学びたかったので、学長の大前教授は日本人であり、多くのビジネスをアドバイスした経験があり、自身も複数事業を営んでいる事から私が学ぶには最も適切だと感じることが出来ました。
海外赴任を終えて帰任をしたタイミングでの入学決意でしたので、新しい職場のマネージャー職として仕事を休むわけにはいかなかった事に加え、海外出張の機会が多く、とてもパートタイムでも通うことができないと考えていました。そのため最初からオンラインによるMBA取得が第一選択でした。オンラインMBAの中でBBT大学院を選んだのは、日本企業で勤めるなら日本のMBAを取ろうと思っていた事と、学問としてではなく実学でMBAを学べる点にアドバンテージを感じた為です。
私が大前学長に出会ったのは、2011年の東日本大震災による原発事故についてYoutubeの中で熱のこもった解説をされていた映像を視聴したときです。そのとき学長に感じた誠実さと、大変分かりやすく、すっと腑に落ちる説明に大変感銘を受け、学長の解説をもっと聞きたいと大前経営塾に入りました。入塾を機に、大前学長の熱心なご指導により自分をさらに磨き上げたいという気持ちに駆られ、さらに周囲の経営幹部の方々(当時は私自身は最年少)とのディスカッションや大前研一ライブやアワーを通じて経営の奥深さにも大変関心を持ったので、卒塾を機にBBT大学院への入学を決意しました。
RTOCS(Real Time Online Case Study)をはじめ、まさに今起こっている経営課題に対して、自分なりの思考で解決策を見出していくという実践型教育は、BBT大学院以外では見当たらず、自身が経営者となったときに非常に役に立つと考えました。また、国内外の出張が多いため、通学せずとも自身のペースで学習できるオンライン教育は魅力的でした。
MBAの選択肢はフルタイム、パートタイム、通信とありましたが、とにかく、MBAという学問を学ぶために、実務である仕事を中断させたくありませんでした。今取り組んでいる実務は成長でき魅力的で、かつどのような座学よりも現実的でした。また、パートタイムは休日のみの通学制では家族との時間を持てない上、体力や通勤代など浪費することが予想されました。通信はクラスメイトとの繋がりやコンテンツなど不安はあったものの、大前学長については以前から著書やABS(アタッカーズ・ビジネススクール)卒業生などとの交流から、考え方や教えに共感していましたし、コンテンツは魅力的で、AC(AirCampus)は有益そうなツールでした。
大きく2点あります。時間を有効利用できる点と、実践的なカリキュラムであると感じた点です。
BBT大学院は遠隔教育であるために、通学の必要が無く、自分の都合に合わせて学習スケジュールを組むことができます。また、未知の課題に対し、自分なりの解を導き出すための実践的な内容がカリキュラムに組み込まれていると感じました。 そして、大前研一学長から指導を受けることができる点が最後のひと押しとなって、BBT大学院に決めました。
母校の修士課程入学、FtoFのビジネススクールや遠隔MBAコースなど何校か候補にありました。しかし、仕事柄、どう考えても2年間は通い切れないのではないかという不安や、ネットでの孤独な勉強では長続きせず、中途挫折になるのではないかという恐れがありました。年齢も50歳を超えていますし、会社にとっても自分が学校に通うとなると、管理が甘くなり、かえってマイナスになるという意見がありました。
そんな時、BBT大学院の存在を知りました。①大前研一学長の直接指導、②双方向のネット学習(エアーキャンバス)、③ “実践”を重んじている教授陣たちに魅力を感じました。説明会で、まったく畑違いの、私の質疑応答にも丁寧に対応して下さり、年齢・性別・ダンスという「職種」にも尊重をいただけたことに安心感を得ました。なにより、卒業生が、国際的なビジネスの現場で活躍している結果を知り、これが入学の一押しになりました。
他の大学院(通学制)も検討しており、実際に授業を覗かせて貰ったり在校生から話も聞いたのですが、扱っているテーマが古かったり、MBA取得だけを目的としている人もいたりと、実践力を磨きたい自分のイメージにそぐわない部分がありました。また海外出張も多い為、授業の出席率も問題になりそうだということもわかりました。BBT大学院はRTOCS(Real Time Online Case Study)を売りにしていたことと、オンラインでの受講が可能であるという部分が自分の求める学習環境に相応しいと考え入学を決めました。
営業に役立ち、将来どの部門に行っても役立ちそうなスキルを身につけたいと考えていたので、総合的な経営力が身につくカリキュラムであることが大きなポイントとなりました。また、時間と場所の制約がないオンラインで授業を受けられるということで選びました。