首都圏には巨大災害の発生が、又日本全体では財政破たんの危険性が差し迫っています。しかし、政治や行政にその切迫感を感じ得ないのは私だけではないはずです。一方、私のかつての職場に目を向けると、環境政策の立案者や環境問題を大学で学んできた者が変化に晒される方々の現状を直視しようとせず、又積極的に支援する姿勢は皆無でした。私は、東日本大震災の発生とその後の状況、又修了式における学長の「人生を引き算で考え、悔いのない人生を送る。」旨の祝辞、BBTの教授陣が身をもって示した社会を変革する姿勢を目の当たりにし、私の使命であり目標を「次世代を担う人材を育成する」ことに定めました。私は今後もBBTでの学びを継続する一方、本質的な問題の解決をできる人材を育成し、又ともに地域社会を支え続け、発展させていけるよう取り組んでいく意向です。同時に、被災地の再生を目指すべく、地域の若年層の学びの支援を行っていきます。
自身の卒業研究課題は、カンボジアにおける結婚披露宴プランニング会社の設立でした。光栄にも学長選抜に選んでいただいたこともあり、ぜひとも実現したいと考えています。と同時に、現在の業務についても非常に魅力があり、自身の研究課題ともシナジーを持ってチャレンジできる環境ですので、しっかり成果を出し、自身の目標へ進みたいと考えています。
企業の発展のみならず、社会に貢献できる社会人材として、自分の存在価値を見出せるようなプロブレムソルバーになりたいと思います。社会を変えるために、人に影響を与えられるような人材になりたいと思います。
当面は、自分の関わる事業の事業価値を上げ、会社全体の経営に貢献して行く覚悟です。
出版社の経営は「must」としてやっていきますが、もともと医師ですので、保健医療分野の知識・経験と、BBT大学院で学んだ経営スキルの両方を使えるビジネスを起こしてみたいですね。
プロのコンサルタントとして、1社(者)でも多くの社会に貢献できるイノベーターを創り出すことをミッションに、生涯を通して問題解決とイノベーションに磨きをかけ続けていきます。そして、地元の九州で「問題解決とイノベーション」のスクールを設立して、人材教育にも取り組んでいくことが私の目標です。
自社の経営戦略立案に携わる部署に挑戦したいと考えています。その為にも、BBT独自のトレーニングである「RTOCS」で学んだ「自分がその立場(経営者)だったらどのように問題を解決し、効果的な戦略を導き出していくか」についての能力を、さらに高めていく事が重要と思います。在学中における一連の学びを最大化して様々なケースにおける解決策を考察し、現場での実践・検証を継続しながら、環境変化の激しい今日における真の問題解決者になりたいと思っております。
今後も自社が事業領域を拡大していくなかで、M&A後の事業強化や本体とのシナジー実現に携わっていたいと思います。
また、日本国内だけでなく海外事業にも仕事の幅を広げたいと思います。
生活環境も価値観も異なる海外のメンバーと仕事をするなかで、自分の力量や経験がどこまで通じるのかを試してみたいと思います。
そのために、今は英語の習得に取り組んでいます。
一流の経営者になることを目標に勉強しましたが、単に仕事だけでなく充実した人生を送れるようにと考えています。
世界経済の発展に貢献出来る経営者になることです。自身が経済活動に関わる事で、顧客が満足し、地域社会が発展し、国家が発展して行く、最終的には世界経済の発展に寄与していくという高い目標を持ってこれからも事業を興し続けたいと思います。