現在、私はeラーニングを中心とする教育事業を立ち上げ、台湾中を飛び回る日々を送っています。起業することは想像以上に厳しいですが、初心を忘れず、日々新規顧客の獲得を目指し奮闘しています。自分が時間をかけて作り上げた事業計画を、自分自身が責任者となって実行に移す中で、計画段階では見えていなかった問題が徐々に明らかになりました。そういった様々な具体的問題に取り組む中で、BBT大学院で学んだ成果を十分に活用すると同時に、自分自身の成長を強く実感できています。
私は現在50歳で横浜で動物病院を開業しています。この業界が少しでも良くなるように、同じ獣医師の仲間とこれまでに5つほどの会社を立ち上げてきました。それぞれの獣医師がそれまで以上に能力を発揮し、そしてより良い生活ができるようになっています。これからも自分たちのやりたいことと能力を最大限に活かせるように、経営し、または起業してより良い業界に進化していくように心がけて頑張っています。
同時にBBT大学院で養った時間作りで、個人的には休みは無いのですが、趣味も充実し、剣道(五段、夜に週3回)、乗馬(行けるときは、朝5時からほぼ毎日)、トライアスロン(トレーニング、昼休み週3回)そしてオートバイ(週1回)とこなしています。
製造業のBtoBビジネスの営業・マーケティングに従事しており、入社以来、一度も転職を経験していません。転勤により、入社以来「住む場所を変える」こと5回、社内や顧客含めて「付き合う人を変える」も転勤の度に実践した形になります。「時間配分を変える」はBBT大学院入学してから一層工夫できるようになりました。
20代で起業3回(セールス、統計分析、教育)、30代は主に食品小売企業にて業務改革、経営企画、現在はポイントカード会社にてプロモーション関連の新規サービスを立ち上げるプロジェクトに従事しています。
外資系ITメーカーに勤務してから丸15年が経過しました。今は2社目で本大学院に在学中の2012年8月に転職してからもうすぐ1年が経過しようとしています。ハードウェア・ソフトウェアサポートエンジニアやプロジェクトマネージャ職を経験し、現在はシニアテクニカルサポートエンジニアとして日本の大手企業に採用いただいている業務アプリケーションの安定稼働を支えています。社会人になってからも常に学び続けるという姿勢を大事にしており、通勤電車の中で勉強をしながらIT系の資格取得を続けていました。
現在は公認会計士、税理士として自分の事務所を開いています。 仕事としては、大会社の決算書の会計監査やビジネス・コンサルティング、税務申告書の作成や節税のためのコンサルティングを行っています。
入学当初は国際部門(その前は国内営業部門)で働いていましたが、その後経営企画部門、IT部門を経験し、現在は生産部門で国内工場の生産計画業務を担当しています。キャリアのスタートから考えると随分畑違いな部署に来ていますが、メーカーに勤めている以上生産部門を知ることは原点を知ることであり、自分の領域を拡げる良い経験をさせてもらっていると思います。
薬学部を卒業後、薬剤師として調剤業務をしておりましたが、転職して現在の会社に就職しました。今は品質保証部で顧客企業様向け文書の作成や店頭に並ぶ商品の表示確認など、関連法規と化学的根拠をもとに売る側のサポート・作る側のサポート業務を行っています。
公務員として、港や空港を整備する仕事に携わっており、物流や人流が地域経済をつくっていることを日々実感しています。30歳を過ぎたころから、世界一の超高齢化が進む日本社会の中で、自分たちは本当にこのままでよいのだろうかと疑問を感じるようになり、何か今後の人生に役に立つ学びはないか探したところ、絶対に必要と感じられたのは経営学でした。公務員がなぜ経営?とよく聞かれますが、行政はサービス業の一つであって、公務員だからこそ国や地域を経営していく感覚が求められているのではないかと考えていました。私は一般的には、余計なことをせずにはいられない変わった人間みたいですね(笑)。
中国で文具・事務用品の購買や品質管理の仕事をしております。中国の仕入先工場(台湾系、香港系、中国ローカル系)と日々、納期や品質に関するタフな折衝業務をしています。また、新規商品開発のために既存仕入先だけでなく、新たな仕入先工場の開拓のために中国国内を飛び回っています。