外資系ITメーカーに勤務してから丸15年が経過しました。今は2社目で本大学院に在学中の2012年8月に転職してからもうすぐ1年が経過しようとしています。ハードウェア・ソフトウェアサポートエンジニアやプロジェクトマネージャ職を経験し、現在はシニアテクニカルサポートエンジニアとして日本の大手企業に採用いただいている業務アプリケーションの安定稼働を支えています。社会人になってからも常に学び続けるという姿勢を大事にしており、通勤電車の中で勉強をしながらIT系の資格取得を続けていました。
現在は公認会計士、税理士として自分の事務所を開いています。 仕事としては、大会社の決算書の会計監査やビジネス・コンサルティング、税務申告書の作成や節税のためのコンサルティングを行っています。
入学当初は国際部門(その前は国内営業部門)で働いていましたが、その後経営企画部門、IT部門を経験し、現在は生産部門で国内工場の生産計画業務を担当しています。キャリアのスタートから考えると随分畑違いな部署に来ていますが、メーカーに勤めている以上生産部門を知ることは原点を知ることであり、自分の領域を拡げる良い経験をさせてもらっていると思います。
薬学部を卒業後、薬剤師として調剤業務をしておりましたが、転職して現在の会社に就職しました。今は品質保証部で顧客企業様向け文書の作成や店頭に並ぶ商品の表示確認など、関連法規と化学的根拠をもとに売る側のサポート・作る側のサポート業務を行っています。
公務員として、港や空港を整備する仕事に携わっており、物流や人流が地域経済をつくっていることを日々実感しています。30歳を過ぎたころから、世界一の超高齢化が進む日本社会の中で、自分たちは本当にこのままでよいのだろうかと疑問を感じるようになり、何か今後の人生に役に立つ学びはないか探したところ、絶対に必要と感じられたのは経営学でした。公務員がなぜ経営?とよく聞かれますが、行政はサービス業の一つであって、公務員だからこそ国や地域を経営していく感覚が求められているのではないかと考えていました。私は一般的には、余計なことをせずにはいられない変わった人間みたいですね(笑)。
中国で文具・事務用品の購買や品質管理の仕事をしております。中国の仕入先工場(台湾系、香港系、中国ローカル系)と日々、納期や品質に関するタフな折衝業務をしています。また、新規商品開発のために既存仕入先だけでなく、新たな仕入先工場の開拓のために中国国内を飛び回っています。
現在、私は精密機器のメーカーの海外事業部門で働いています。25年前に今の会社に転職する前も別のメーカーの海外部門で働いていましたので、大学卒業後現在に至るまで海外一筋に働いて来ました。今の会社では、海外事業部の事業部長として、海外販売・マーケティング・ビジネス構築・海外販売子会社管理などに携わっています。
機械メーカの海外駐在員としての営業を10年行なっていましたが、現在は1年前より工場への配属が変わり全く違う工場の管理の仕事となりました。職種は全く違いますが、BBT大学院で培った物事の本質を見極める力のお陰で、新工場の運営における数々の課題を解決できていると感じています。
現在、私は通信事業者の法人営業部で働いています。まだベンチャー色の強い職場で、新しいことへの取り組みに積極的であると同時に課題も多く抱えており、新規ビジネスを模索しながら課題の解決に取り組む日々を送っています。
現在は日本企業(モータ製造業)の韓国駐在員として韓国大手顧客への営業を担当しています。韓国には2003年~2011年の約8年間働いておりましたが、2013年4月より再び韓国にて仕事をして現在に至ります。業種は一貫して部品(モバイルディスプレイ、モータ)メーカーですが、職種はFAE、開発、顧客技術支援、マーケティング、営業と色々経験してきました。