BBT大学院で学ぶうちに自分の目標に向かってもっと積極的に行動したいと思うようになり、在学1年目の12月に前職での社内異動をし、更に2年目の8月には転職をしました。社内異動や転職後は新しい業務を素早く覚える必要もあり、慣れない業務で時間もかかることから、学びとのバランスを取るのに一番苦労しました。最初は睡眠時間を更に削ろうとしましたが、仕事と勉強の両方の効率が下がることがすぐにわかり、睡眠時間を犠牲にすることなく2年でどうしたら修了できるかを常に考えていました。
時間の確保が一番大変でした。 他の学生に比べれば遥かに恵まれている環境でしたが、それでも入学当時に想定していた学習時間では到底間に合わず、明け方までよく勉強していました。
クラスメートのスピードについていくことに苦労しました。AirCampusへの発言がすぐに膨大な量となり、目を通すだけでも大変した。複数科目を同時並行で受講している時期は特に大変でした。
在学中に妊娠・出産しました。つわりが酷くて長い時間、文字を見ていることが辛い時期があり、苦労したというより、カリキュラムに全力で取り組むことができなくなった時期が一番辛かったです。結局、2年ではなく3年で卒業することにして乗り切りました。
一番苦労したのは、勉強時間をつくりだすことですね。特に週に一回の「RTOCS(Real Time Online Case Study)」は本当に大変でした。「あなたがキタムラの北村正志CEOとすれば、今後チェーン店の維持をどのように図っていくか?」「あなたがブラジルのルラ大統領とすれば、オリンピックの開催が決まった今日、自分の引退までに最低何をするか?」といった難問に、自分なりのロジックで戦略を立案しなければならないのですが、日中は仕事をして、夕方は職場の付き合いも断り、週末は家族との折り合いをつけながら、情報収集・分析して答えを出す。情報収集が甘いと戦略が全く立案できないんですよね。とても貧弱な文章しか書けない。2年間で100のケーススタディは全てを提出できたわけではないですが、何とかついていくことで、自分の知らなかった業界のこともある程度分かるようになりました。
日本に比べて海外(私の場合は中国)では、やはりインターネット環境が悪く、通信スピードが遅いために、講義の視聴やダウンロードに通常より時間がかかってしまい、その分の時間的な負荷がかかりました。あとはやはり学びのための時間確保、時間配分がかなりタイトになりました。また、日本でのスクーリングにもできるだけ参加して教授、TA(Teaching Assistant)、同期生の皆様と交流したかったので、そのスケジューリングに苦労しました。
時間のマネージメントです。仕事優先ですので、学習の時間は仕事が全て終わってから行うことになります。朝方まで学習するときや、週末は全て学習時間にするとか、かなり苦労がありましたが、学習に当てる時間を捻出するために仕事を効率的に行えたという副産物がありました。
常に時間に追われながら、新しいことを学び続けるという苦しさはかなりありました。ただ、これらもオフ会で悩みを話す度に自分だけでないことを知り、とても励みになりました。不思議なもので、苦しさも時間とともに慣れてくるということもよくわかりました。
BBT大学院の授業は、講義を受動的に聞くのではなく、ディスカッションに自ら参加していくことがメインになります。従って、積極的により多くを学ぼうとする者とっては、学びのコンテンツは無限に存在するとも言えます。もちろん望ましいことなのですが、この無限のコンテンツを吸収しようとすると、時間がいくらあっても足りません(笑)。仕事が忙しい時期と重なると、平均睡眠時間が3~4時間という日々もありました。 もちろんすべてに参加することは強制ではありませんが、可能な限り参加することをお勧めします。
しばらくAirCampusを開かない、講義を聞かないという状態が続くと、ずるずると時間だけが過ぎてしまい、学ぶことが億劫になってしまいました。そのために再履修科目もありました。