“集団IQの向上”という考え方は、人間が一人でなく組織として働く・暮らすことの意味を改めて考えさせてくれました。今の仕事やMPAの勉強でもそれは原点になっています。
BBT大学院で学ぶ一番のメリットは、仕事との並行であるがゆえに学んだことをすぐに実践できることだと感じています。医薬品製造における技術的課題へも、学んだ問題解決手法はすぐに実践活用できました。
グローバリゼーション専攻2年次には、インターネットを介して英語でのプレゼン、英語でのネゴシエーション等を行いましたが、想定以上の学びが得られたと感じています。また、卒業実習としてのオーストラリアでのWorkshopでは、店舗設立シミュレーションの授業があり、現地の街の人々に突撃インタビューを行い、生情報を収集したことが非常に印象に残っています。この授業によって、ビジネスの基礎となる情報収集の重要性の理解と精神的なタフさを身につけられたと感じています。
MBAを学ぶために仕事を辞める・休職するといったリスクをとらずに仕事と並行しながら遠隔地でも学べるBBT大学院の教育は「学びたい人」全てに人生のブレークスルーをもたらすとも思っています。
最初、ネットを利用した遠隔授業に不安がありましたが、実際に入学して見るとAirCampus(AC)の良さを実感できました。顔も知らないクラスメートとAC上で議論を展開し、夏にカタールから帰国して皆と実際に会った時、更に親近感が湧きました。一人じゃないんだ!世の中には自分よりも更に志の高い仲間がいることを知り、日本もまだまだ捨てたもんじゃないと実感しました。
成長実感があり、非常に満足しています。また、遠隔教育がゆえに通信環境さえあれば世界のどこにいても学習することができます。同級生には世界で活躍されている方も多数おり、そのような方とディスカッションができるのを魅力に感じました。
自分に不足していた知識やスキルを補うことができたという点で、BBT大学院の講義・演習は素晴らしいものでした。今の自分を作ってくれた大きな一つの要因です。強いて言うならば、リーダーシップや実務マネジメント関連の講義がない点が課題だと思います。
BBT大学院の授業で強く印象を受けたのは、先生方の指導がビジネスの現場で実践することにフォーカスされていることと、徹底的に自分の頭で考えることを要求されることです。 BBT大学院の先生方はビジネスの最前線で活躍されている実務家が揃っています。その豊富なビジネス経験に裏打ちされた指導は、ビジネスの現場で戦う我々に必要な視点、能力、マインドを育んでくれます。ただし、ビジネスの現場で起こる課題は千差万別。だからこそ、その課題を発見し、徹底的に自分の頭で考えることを要求された経験は大変重要でした。
一言でいえば、授業料以上の価値があったという印象です。いくら言われても経験してみなければ実感がわかないと思いますが、迷っているのでしたら一歩を踏み出してみるべきだと自信を持って言えます。おそらく同期のメンバーと話しをしても大半の方が同じような想いをもっていると思われます。
教育システムは、授業を受け、その内容についてクラスメートと議論することにより、より理解が深まるようなシステムです。また、わからなければ、特に詳しい人が説明をしてくれたりしますので、大変助かりました。
1)オンラインでいつでもどこでも勉強できること
2)講師の方々が実務・実学の方
3)仲間が世界中に、年齢も人種も関わらずいらっしゃること
がBBT大学院に決めた理由でしたが、その期待を裏切らない内容でした。また想像以上に仲間が素晴らしく、助け合い、切磋琢磨し、共に成長することができました。生涯の宝です。
いつも最新の事を学ばせていただいていたと感じています。また、考え方を磨いていくために同級生同士AirCampusでディスカッションをするという文化ができており、ただ講義を聴いたり本を読んだりする以上に深く学べる仕組みになっていることがとても良かったと思っています。
BBT大学院入学前に台湾の大学院に通ったことがありましたが、BBT大学院入学後、台湾の大学院との違いを実感しました。BBT大学院は全ての講師が国内外で現在活躍中の実務家であり、授業の中で取り上げられる題材は、第一線の実務家自身の実例ですから、学んだことは直ぐに現場で応用できます。また、皆いつも活発に議論を行い、交流していますから、孤独感は一切ありません。勉強ができるだけではなく、一生の仲間が作れるところだとも言えます。本当に素晴らしいと思います。