いつも最新の事を学ばせていただいていたと感じています。また、考え方を磨いていくために同級生同士AirCampusでディスカッションをするという文化ができており、ただ講義を聴いたり本を読んだりする以上に深く学べる仕組みになっていることがとても良かったと思っています。
BBT大学院入学前に台湾の大学院に通ったことがありましたが、BBT大学院入学後、台湾の大学院との違いを実感しました。BBT大学院は全ての講師が国内外で現在活躍中の実務家であり、授業の中で取り上げられる題材は、第一線の実務家自身の実例ですから、学んだことは直ぐに現場で応用できます。また、皆いつも活発に議論を行い、交流していますから、孤独感は一切ありません。勉強ができるだけではなく、一生の仲間が作れるところだとも言えます。本当に素晴らしいと思います。
とてもユニークな場だったと思います。情報収集力、時間管理能力そして構想力などとても得難いものを得られたと思います。
当初は社外研修としての入学でしたが、社外、それも異業種、様々な年代のクラスメイトとともに毎週のAirCampusでの議論、試験、卒研を乗り越えて卒業できたことは、貴重な財産になると思います。辛いながらも家族の支えもあり、自分でもよく頑張れたと思いますし、輪読会の影響もあり、それまで少なかった読書量が卒業後も増えたことは良い効果だと思います。
BBT大学院が提供している環境は十分です。特に遠隔教育で続けられるかどうか不安に感じる方もいらっしゃると思いますが、その点は心配無用だと思います。一般の通信教育とは全く別物です。教授やTA(Teaching Assistant)、教務課が十分助けてくれますし、クラスメートとコミュニケーションが頻繁で常につながっている感覚を覚えると思います。
また、直接会わないと論理的なディベート力はつかないのではないかと思われるかもしれませんが、現実には全く反対です。直接話すより文章での議論のほうが効率的に上達できます。すぐに体験されると思いますが、口頭の議論では1人が話しているときにその他の人は聞かなければならないため自分が発言する絶対量が文章に比べて少なくなります。また、考えが浅くなりがちになるため学習効率が悪いのです。文章では量、質ともはるかに勝るので早く上達できます。
自分にとってはほとんどの講義を通勤電車の中で受講することができた点が素晴らしかったです。講義も受け身でなく、AirCampus上の議論に参加するという目的意識を持って取り組むことができたことで、集中して講義を聞くことが自然にできました。経営管理専攻では最後の卒論のハードルが高く、最後まで気を抜くことなく全力で駆け抜けた感じがします。常に証拠の提示を求められ、思いつきだけでは修了までたどり着くことができなかった。その点が首尾一貫していました。
大いに満足しています。 入学前に調べたカリキュラム、講師陣は想像通りでしたが、意外にも期待していなかったAirCampusが使い勝手がよく学習が進みました。
予想以上に大変で自分は随分時間をかけましたが、学んで本当に良かったと思います。自分の世界が格段に拡がりましたし、何より講義やAirCampusを通じて学長をはじめ先生方やTA(Teaching Assistant)、クラスメートの方の考えや生きる姿勢に触れることができたのが良かったと思っています。
とても楽しむことができました。体は動かしませんが、脳に汗をかいてフル回転させる大人の“部活動”だったと言ってもいいかもしれません。
今考えると、自分の考え方が180度変わるような体験だったと思います。先生方のロジカルでエネルギッシュな講義に、AirCampusで繰り広げられる生徒たちの熱い議論は、常に刺激的で、とても魅力のあるものでした。その魅力に引き込まれると同時に、自分の器の小ささを思い知らされましたね。BBT大学院の議論の質は、間違いなく日本一だと思います。事実に忠実に考え、根拠を示すことが常に求められるため、文章を書くにも時間がかかります。しっかりした議論をしないと良い成績はもらえないようにできていますよね。本気の議論をぶつけあった仲間は、数回しか会わなくても不思議と人となりがわかります。必死で勉強し、同志と言える仲間ができたことは、本当に嬉しい限りです。