はっきり言って、バランスさせていませんね・・・。特に母業は。文句を言いながら子どもの面倒を見るうち、また、この母親には任せられん、という危機感から育児に取り組むうち、いつのまにか相当な家事メン、育メンになった夫に本当に感謝しています。
通常の仕事に加えてBBT大学院の授業の受講、議論、課題提出は非常にハードで、かつ2年目は全て英語での受講だったものですから、英語力の劣っていた私には寝る時間、週末の家族との時間を犠牲にせざるを得ない日々でした。特に、妻が家事・育児をほとんど負担してくれたおかげでなんとか2年でやり遂げることができました。
入学時は娘の大学受験、息子の高校受験と重なり、『お父さん!何を血迷ってしまったの?』と家族の猛反対にあいましたが、『今これらを学ばなければ、業務に支障が出る』と幾度となく説得をして了解してもらいました。
私の場合、カタールに単身赴任していたのですが、Skypeで、ほぼ毎日家族と電話で話していたので、プライベートも問題ありませんでした。
BBT大学院では、自分の都合に合わせて学びのペースを変えることができるため、生活のバランスを考える上で非常に助かりました。
入学当初は2年で修了を予定していましたが、急遽2年次の途中で、海外で働く機会を得ました。そこで、海外での経験を最大化することを優先させるために、卒業研究を1年後に延ばすこととしました。仕事やプライベートの状況に応じて、学びのスケジュールを調整することで、修了まで辿り着くことができました。
基本的にはどれも疎かにしたくなかったので、通勤時間に教科書を読んだり、課題の構想を考えたり、仕事の隙間時間にAirCampusでディスカッションしたりして、少しでも時間を捻出するように努力しました。どうしても平日に時間が取れない場合には土日に取り戻すようにしていました。
私の場合、入学前年に第1子が誕生したことから家庭・仕事・学習の両立を目指しました。幸い職場の上司・同僚から理解と応援をいただき、学習時間を確保しやすい環境を作ることができた上、妻の協力を得て家庭内での学習時間も取ることができました。
とはいえ、十分な学習時間を確保することは難しく、家族が就寝している早朝深夜や移動時間、出社・帰宅前の喫茶店など細切れの時間を活用してできるだけ仕事・家庭への影響を抑えるように努めました。これもオンライン教育システムの整ったBBT大学院だからこそ実現できたのだと感じています。
正直なところ、平日の夜と土曜日は完全に家族に協力をしてもらい授業に集中しました。一方、日曜日は、家族と一緒に出かけたりしてバランスを図りました。
早寝早起き。この一言です。 朝はOutput、夜はInputとして身体のバランスとも相談しながら進めていました。
仕事の時間が不規則で忙しかったので、プライベートは最低限やらなければならないことだけに絞るようにし、家族にも2年間だけということで協力をお願いしました。通勤時間やランチタイムなど、隙間時間を無駄にせず利用するということを心がけたことが時間の余裕を生み、生活の最低限のバランスを保つ助けになったと思います。卒業後もこの時間を効率的に使うということが習慣になっています。
これは確かに大変でした。幸いなのは、当時まだ子どもができていなかったことです。妻と家族の理解もしっかり得ていましたので、大きな障害にはなりませんでした。しかし、仕事との両立はやはり一番大きな課題でした。最初は会社の理解を得ましたので授業に全力で取り組むことができましたが、業績に影響が出始めると仕事の量が以前よりも増えました。そこで、仕事と授業を両立させるために、時間を有効活用する必要がありました。その時から、仕事をする際テーブルの上に時計を置くようになりました。いつも時間を大切にして、仕事を効率化させていました。そして睡眠時間もできる限り削り、勉強時間を最大限捻出するようにしていました。